正社員ではない状態は、知名度があったり別途収入源あったりする場合でなければ、「社会的信用がない状態」とも言えます。
私自身辞めてから引っ越しで築浅物件の審査が通らなかったり沢山苦労をした経験がありますので、こちらではできる限り正社員のうちにやっておいてほしいことを紹介します。
辞める前にやっておくべきこと
クレジットカードの作成
実は、退職後に個人もしくは事業用のクレジットカードを作ろうとしても、審査に通らないケースもよくあります。
引っ越し
退職後の収入が安定しない状態では、例え今より安い賃貸物件に移り住もうと考えても、貸してもらえない可能性が高いです。
結果、築浅人気物件は諦めるということになりかねません。
お引越しを考えている方は、退職前に手続きを済ませておきましょう。
通院
退職すると保険証の切り替え等が必要になりますが、一時的に保険証が使えないケースが出てくることがあります。例えば、国民健康保険への切り替え手続きに時間がかかり、手元に保険証がないなどの場合は、全額自己負担になってしまいます。
貯蓄
正社員の安定した収入があるうちに毎月〇〇円貯金と決め、貯蓄を増やしておくことも大切です。
貯金などで資産があるのとないのとでは心のゆとりが全然違います。私自身、ハンドメイド作家になるために正社員時代に300万円を貯めてから辞めました。
ローンが必要なお買い物
無職の社会的信用がない状態では、当然ローンを組むことが難しいです。
万が一、車や家などローンで購入する予定があるのであれば、正社員のうちに済ませておきましょう。
ローンを組んでしまえば、その後支払いが遅れたりしなければ問題ありません。
まとめ
私は、正社員を辞めても何かに挑戦したいという意思がある人を応援しています。
だからこそ、辞めてからこれをやっておけば良かったと後悔してほしくありません。
しっかりと準備をして、あなたらしく働けることを祈っています。
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